【犯罪者】スアレスがFIFAからサッカー禁止と罰金になった動画

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【4ヶ月のサッカー活動禁止処分は前科2判のせい？】

ブラジルW杯グループDの最終戦、イタリア対ウルグアイで世界中を驚かせる出来事がありました。
なんとウルグアイ代表のFWルイス・スアレスがイタリア代表DFのジョルジュ・キエッリーニにかみついたのです！！

そのシーンを主審は見ておらず、試合中にスアレスに警告等は提示されませんでしたが、
試合後にFIFA（国際サッカー連盟）が調査を行うことを発表。

そして昨日、FIFAはスアレスに対する処分を発表しました。
「代表戦公式戦９試合の出場停止及び、今後４カ月間の活動停止処分。また、１０万スイスフラン（約１１００万円）の罰金」
さらに処分期間中はスタジアムへの入場も禁止されるという非常に重い処分でした。

なぜここまで重い処分が下ったのかというと、実はスアレスが相手選手にかみついたのはなんとこれで3回目！！

1回目はオランダ・エールディビジのアヤックス時代にPSVのオトマン・バッカルに、
2回目はイングランド・プレミアリーグの現所属のリバプールでチェルシーのブラニスラフ・イバノビッチにかみつき、
それぞれ7試合、10試合の出場停止処分を受けています。

いずれも非常に重い処分にも関わらず、このような愚行を働いたことでFIFAも上記のような処分を下したと言われています。

そこで！
今までのスアレスのかみつきをまとめてみました！！

う～ん
全部しっかり噛み付いてますね･･･

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