香川が大好きなクロップ監督。松岡修造よりアツい!?
日本代表MFの香川真司のが2年ぶりに復帰し、その喜びにわくドルトムントだが、喜んでいるのはサポーターだけではない。
ドルトムントのユルゲン・クロップ監督はクラブのジムに現れた香川を熱く抱擁し、愛弟子を歓迎した。
クロップ監督は、香川の復帰を心から願っていた。
彼は香川の才能を高く評価しており、世界最高の選手の1人と公言してはばからない。
▼Jürgen Klopp spricht Shinji Kagawa in der japanischen television.2013 Februar
クロップ監督はドルトムントをリーグ2連覇やチャンピオンズリーグ準優勝に導いたことで賞賛を集め、ドルトムントの監督就任時には無名に近い存在だったが、現在では世界の名将の1人といわれている。
そんなクロップ監督だが、試合中は感情をむき出しにし、時には審判に詰め寄ることもしばしばだ。
その感情の暴走する様子でも注目を集めている。
もしかして、日本が誇る松岡修造よりアツいかも・・・
▼Jürgen Klopp
中でも世界で話題となったのは昨季のチャンピオンズリーグのナポリ戦での出来事。
審判に激しく抗議したクロップ監督は退席処分を受けたのだが、その様子が尋常ではなかったのだ。
前半にCKの流れから先制を許したドルトムント。クロップ監督はこのシーンで、それまで負傷の治療でサイドラインにいたDFネヴェン・スボティッチのピッチへの復帰に対する審判団の指示に激高。激しく抗議して退席処分となった。
<中略>
退席処分になったことについて、クロップ監督は審判団に謝ったと話している。
「自分の退席でチームは落ち着きを失ってしまった。この件については私の責任だ。愚かだった。チーム、そして主審と副審に謝った」
「(失点したCKの場面で)ネヴェンが(ポジションに)戻るまで主審が待つべきだと思い込んでいた。だが、そのようなルールはない」<引用元:Goal.com>
と、勘違いで激昂していたというのだが、その様子がコチラ。
ちなみにクロップ監督は身長192cmの大男。
審判が思わず退席処分をくだしてしまうのも頷けるほどの迫力だ。
スポーツ動画、スポーツ画像メディア「シェアすぽ」は
http://share-sports.jp
でブログを書いております。。
シェアしてスポーツ界を盛り上げよう!
Twitter http://ift.tt/1nvZKke
Facebook http://ift.tt/1mU8S6f