夏の甲子園!2回戦以降の日程表と甲子園出場校注目選手!(8/18)
少し間が開いてしまったが甲子園の日程と、筆者目線の注目選手をご紹介しようと思う。
連日盛り上がりを見せる各試合、お盆明けのランチタイムにもお店のTVにみんなの視線は釘付けだ。
そんな中、乗り遅れないようにこの記事を参考にして少しでも知ったかぶりができれば幸いだ。
ちなみに、別の観点から注目選手をピックアップした記事もあるので併せて目を通して頂けると面白いかもしれない。
球児は絶対見るな!2014年夏の甲子園イケメン球児ラインナップ
夏の甲子園!2回戦以降の日程表と甲子園出場校注目選手!
2014年夏の甲子園 試合日程
(8/18 19:30時点) |
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第9日:8月19日(火) | ||
時間 | 回戦 | 対戦校 |
9:30 | 2 |
山形中央(山形) vs. 東海大四(南北海道) |
12:00 | 佐久長聖(長野) vs. 聖光学院(福島) | |
14:30 | 明徳義塾(高知) vs. 大阪桐蔭(大阪) | |
第10日:8月20日(水) | ||
時間 | 回戦 | 対戦校 |
8:00 | 3 | 八戸学院光星(青森) vs. 未定 |
10:30 | 沖縄尚学(沖縄) vs. 二松学舎大付(東東京) | |
13:00 | 未定 vs. 城北(熊本) | |
15:30 | 盛岡大付(岩手) vs. 敦賀気比(福井) | |
第3日:8月21日(木) | ||
時間 | 回戦 | 対戦校 |
8:00 | 3 | 富山商(富山) vs. 未定 |
10:30 | 八頭(鳥取) vs. 未定 | |
13:00 | 未定 vs. 近江(滋賀) | |
15:30 | 未定 |
山形中央高校(山形)
高橋和希(3年)|一塁手
175cm/85kg
1年夏からベンチ入り、2年春に甲子園出場の実力。
先日の小松高等学校との試合では九回に同点打を放ち活躍した。
東海大四高校(南北海道)
西島亮太(3年)|投手
168cm/59kg
MAX138km/hのストレートから、推定50km/hの超スローボール、推定80km/hの超スローカーブを使い分ける気鋭投手。
「世の中をなめた大人になりそう」と元フジテレビアナから批判されさらに話題に
佐久長聖高校(長野)
両角優(3年)|投手
183cm/80kg
8/14の東海大甲府都の試合で7回以降リリーフ登板。5奪三振無失点で勝利に導く。
駅伝選手の兄と父、スピードスケート選手の母をもつサラブレッド的パラメータに期待したい。
先発の寺沢 星耶 投手も6回まで1失点と注目だ。
聖光学院高校(福島)
石垣光浩(3年)|遊撃手
165cm/67kg
8/14の神戸国際大学付属高校との試合で7回裏に二塁打の勝ち越しタイムリーを放った。
遊撃手として守備の面で評価の高い彼はキーマンであろう
明徳義塾高校(高知)
田中秀政(3年)|捕手
178cm/83kg
8//15の試合に7回2死一塁の状態で代打でバッターボックスに立ち3ランホームランを打つ。
ネットでも話題に。
大阪桐蔭(大阪)
福島考輔(3年)|投手
180cm/80kg
8/15の開成高校との試合で、つばぜり合いの接戦の中6回からの登板で打たせて捕るピッチングで抑えた。
大阪桐蔭エースに期待がかかる。
八戸学院光星高等学校(青森)
中川優(2年)|投手
8/17の武修館 との試合で99球を投げ3安打2失点。6回までは無安打という好調ぶり。
8回にはなんと自身も安打を打ち逆転に力を添えるお祭り男である。
沖縄尚学高校(沖縄)
山城大智(3年)|投手
8/17の作新学院との試合で、1回に先制を浴びたものの安定したメンタルで
14奪三振3安打完投というパワプロのような好成績。
二松学舎大学付属高校(東東京)
秦匠太朗(3年)|右翼手
海星高校との試合に勝利した二松学舎大学付続高校だが、この試合で大会13号ホームランを放った秦匠太朗選手。
2014年の東京を代表するスラッガーとの呼び声が高い。
城北高校(熊本)
辻上明将(3年)|二塁手
172kg/62kg
8/16の東海大望洋高校との試合で決勝の二塁打を放つ。
同校野球部OBの兄を持つ、野球魂の伝承者だ。
盛岡大学付属高校(岩手)
遠藤真(2年)|内野手
175kg/68.0kg
東海大相模との試合でレフトへのソロホームラン、ライトへの2点タイムリーと大暴れ。
優勝候補と言われた東海大相模を見事下した。
敦賀気比高校(福井)
平沼翔太(2年)|投手
177kg/75kg
8/17春日部共栄との試合にて1失点で完投。その失点も9回に浴びたものだというから驚きだ。
巨人・阪神で活躍した小林繁氏に、ヤングリーグ時代に「天才」と認められた最後の教え子である。
富山商業(富山)
森田駿哉(3年)|投手
183cm/79kg
関西高校との試合で11奪三振、4安打1失点
「警戒していた選手をしっかり抑えた」と意識的なピッチング、制球力に今後注目だ。
ちなみに関西高校には打率5割、6割を超える選手が在籍するモンスター高校であることから、
森田選手の実力の高さが伺える。
八頭高校(鳥取)
大基雄久(2年)|二塁手
170kg/64kg
8/16の角館高校との試合で勝ち越しタイムリー。
右人差し指、鼻の骨折から舞い戻った、ケンシロウのように屈強な彼から目が離せない。
小学生の頃から頭が良いらしい。
近江高校(滋賀)
全員
8/16の鳴門高校戦にて8-0の大勝を収める。
2回の時点で5点を先制した凄まじさは、選手の汗と血の滲んでいそうな努力の賜物であろう。
ちなみにZETT(大手スポーツブランド)の測定ランキングでは様々な項目においてトップにランクインする武闘派集団だ。
いかがだろうか。端的ながら、筆者の目線で紹介させていただいた。
上記の選手はもちろんだが、出場校、敗れてしまった学校の選手にも最大限の尊敬を込めて記事を書かせて頂いているつもりだ。
折り返し点に差し掛かりつつも、なおも白熱を続ける甲子園を筆者も応援しているぞ!
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